平家物語〜語りと二つの弦と絃で聴く 俊寛 2026年5月26日〜28日 座・高円寺2で上演!

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2020年にコロナ禍で上演することできなかった「俊寛」。金子あいと須川崇志の初顔合わせから6年。待望の舞台上演!そして、前作で大好評の薩摩琵琶の岩佐鶴丈さんを再びゲストに迎え、金子あいの鮮やかな語り芝居×須川崇志の自在なジャズ即興演奏×岩佐鶴丈の琵琶語りを織り交ぜ、他では絶対に聴くことのできない3人ならではの「平家物語」をぜひご堪能ください!

【鹿谷】平清盛が権勢を振るう、嘉応三年(1171)、高倉天皇の元服後に、清盛の娘徳子が入内する。その頃、大将の職が空き、徳大寺実定・西光・藤原成親らが望むが、清盛の嫡男重盛が左大将、宗盛が右大将になる。成親は恨み、鹿谷山荘に法皇も迎え、俊寛・西光・康頼らと平氏討滅の密議をこらす。<計略は清盛に漏れ、西光・成親は処刑。俊寛・康頼・成親の息子成経が鬼界が島へ流される。>
【赦文】治承二年(1178)、中宮徳子が懐妊するも苦痛に悩まされる。怨霊をなだめるために非常の赦が行われ、清盛は俊寛を除いて、成経・康頼を赦すことにし、使者が鬼界が島へ着く。【足摺】居合わせた俊寛が赦文を開いたが、自分の名前はない。半狂乱の俊寛を一人残し船は去ってしまう。【有王】幼少より俊寛に仕えた有王は鬼界が島に渡り、俊寛に巡り会う。その痩せ衰えた惨めな姿は現世の罪の報いと思われた。【僧都死去】俊寛は、ただ一人残った娘の手紙を読み、妻と息子の死を知ると、自らも死を選ぶ。有王は骨を拾って帰京し、高野で出家して諸国修行の旅に出る。俊寛の娘も出家する。

金子あい(語り芝居・構成・演出)
須川崇志(コントラバス)
岩佐鶴丈(薩摩琵琶)


照明:和田東史子
音響:荒木まや
舞台監督:穂苅竹洋
演出助手:伊奈山明子
ヘアメイク:荻野しずこ
衣裳:鑓田由美子
古典監修:野澤千佳子
デザイン:art unit ai+
宣伝写真:bozzo
制作助手:さかまきゆう
OMAMORI:トクマスヒロミ

2026年
5月26日(火)19:00開演★
5月27日(水)14:00開演/19:00開演★
5月28日(木)14:00開演

★…終演後に出演者によるアフタートークがあります。
*受付は開演の45分前。開場は開演の30分前。上演時間は約90分。

料金(全席指定)
一般:5,000円
ペア・グループ(2名以上1名につき):4,600円
学生(30歳以下):1,000円
*未就学児の入場はご遠慮いただいております。
*車椅子席をご希望の方はご予約時にお申し出ください。

art unit ai+ ▶︎ 090-1232-1363 auaplus@gmail.com

お問い合わせ art unit ai+ ▶︎ 090-1232-1363 auaplus@gmail.com 

座・高円寺2 アクセス
杉並区高円寺北2-1-2 地下2階 03-3223-7500
JR中央線「高円寺」駅 北口を出て線路沿いを新宿方面に徒歩5分

事前鑑賞講座★公演を1もっと楽しむために(参加無料)
平家物語の基礎知識や本公演の上演章段の見どころを楽しく解説します。鑑賞前にぜひお気軽にご参加ください!
① 5月8日(金) 14:00〜15:00 (受付13:40) 会場: 阿波おどりホール(座・高円寺地下2階)
② 5月12日(火) 20:00〜21:00 オンライン ※お申込み後にZOOMのURLをお知らせします。

金子 あい(俳優・アーティスト)
東京藝術大学大学院環境造形デザイン修了。art unit ai+主宰。和洋を問わず現代劇から古典まで様々な舞台で活動。2011年より演出・主演をつとめる「平家物語」シリーズを波紋音の永田砂知子と全国で公演。2020年からは気鋭のジャズベーシスト須川崇志と「平家物語〜語りと弦で聴く」シリーズを上演。圧倒的で鮮やかな語り芝居で古典を蘇らせる。その他に舞台「語り×浄瑠璃 琵琶法師耳無譚」「音楽&語り 千一夜物語」「石牟礼道子 六道御前」YouTube「おうちで読もう百人一首」シリーズ等を発表。主な出演作は「子午線の祀り」(第25回読売演劇大賞最優秀作品賞)「雁作・桜の森の満開の下」日生劇場「アリスのクラシックコンサート」「アラジンと魔法のランプ」オペラ「連隊の娘」等。能を喜多流粟谷明生に、新内節を鶴賀流第十一代家元鶴賀若狭掾(人間国宝)に、義太夫を豊竹芳穂太夫に師事。

須川崇志(Bass,Cello)
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。2006年、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでピアニスト菊地雅章氏に多大な影響を受ける。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ他多くのグループに参加。数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。近年は、Audi A5新車発表会での楽曲制作と演奏(2017)、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作 (2019)や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。米津玄師「ゆめうつつ」、YUKI「泣かない女はいない」(2021) などレコーディング参加作品も多数。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を、2020, 21年に自身が主宰するピアノトリオ、Banksia Trio (林正樹, 石若駿)で「Time Remembered」,「Ancient Blue」「Masks」全4作のリーダーアルバムをリリースしている。

岩佐鶴丈(鶴田流琵琶)
鶴田流琵琶を鶴田錦史に師事、楽琵琶を宮内庁式部職楽部の山田清彦に師事。1997年「日本琵琶楽コンクール」1位入賞、文部大臣奨励賞、日本放送協会会長賞受賞。古典演奏の他、映画、芝居、語り、現代曲など幅広い演奏活動を展開。2012年、ラジオフランス「オコラ」でCD録音。
金子あい&須川崇志「平家物語〜語りと弦で聴く」には2025年に続き2度目の参加となる。

2002年から平家物語を語り始めはや24年。2011年から波紋音奏者永田砂知子さんと「平家物語〜語りと波紋音」シリーズを、2020年からは気鋭のジャズベーシスト須川崇志さんと「平家物語〜語りと弦で聴く」シリーズを上演しています。現代に通じる古典の面白さを若い世代に伝えたい──。
2023年から、若い方々に古典に触れていただく機会を作りたいと、<古典を未来にプロジェクト>を立ち上げました。みなさまのサポートをお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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当座預金 0695152 口座名:art unit ai+
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協力:渋空/Shibusora(株)藤原プロデュース かなえのかい
後援:杉並区
企画・制作・主催:art unit ai+

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