
戦後80年プロジェクト
朗読劇『この子たちの夏』を読む
出演:西山水木 金子あい
2025.8.20(水)
13:15OPEN/14:00START
吉祥寺光専寺本堂
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-21(JR中央線「吉祥寺駅」北口下車 徒歩8分)
●一般1,500円/25歳以下無料/全席自由(当日受付でお支払いください)
80回目の夏が来ました。
あの子たちの言葉を、平和の未来に繋ぎたい!
ふたりの女優が企画しました。
吉祥寺駅のそば、武蔵野の名刹光専寺本堂の静けさに包まれて、
この子たちの声に耳を傾けてください。
『この子たちの夏 1945 ヒロシマ・ナガサキ』は、日本で初めて生まれた「朗読劇」です。
今から80年前の8月、広島と長崎に原爆が落とされ、沢山の子どもたちが亡くなったり、病気になったり、家族をなくしたりしました。この朗読劇には、原爆で子どもをなくしたお母さんたちの思いや、「生きよう、生き抜こう!」と最後まで明日を夢見て死んでいった子どもたちの言葉が詰まっています。1985年の初演以来、演出家・木村光一氏の手によって「地人会」「地人会新社」公演として、たくさんの女優たちが、また各都市や学校など市民の皆さんの間で、語り継がれ、読み継がれてきました。ふたりの女優による朗読をお聴きください。
朗読の参加者も募集!
あなたも、私たちと一緒に 『この子たちの夏』の中の短い一編を朗読してみませんか?
●お申し込み時に「朗読も希望する」とお伝えください。申込順、先着20名程度で締切。
●朗読の経験は問いません。
●事前練習はありません。当日受付時にテキストをお渡しし、14:00から2人の女優による朗読指導の後、皆さんで一緒に朗読します。
●開演10分前までにはお越しください。開演5分前を過ぎますと、朗読への参加はキャンセルとなりご観劇のみとなります。
下記の申込フォームまたはメール、電話でお申込みください。
●お申込み・お問合せ:(art unit ai+) 090-1232-1363 auaplus@gmail.com
●主催:戦後80年プロジェクト ●協力:地人会新社 art unit ai+