【公演】オペラ「連隊の娘」11/9土-10日14:00@日生劇場

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ベルカント・オペラの名手ドニゼッティ作曲のラブコメ・オペラ。
フランス軍の連隊に拾われ育てられた少女マリーと農夫トニオのラブロマンスが、爽快で華やかな音楽で紡がれます。「ハイC」と呼ばれる超高音や、超絶技巧で彩られた名曲の数々は、まさにベルカント・オペラの真骨頂!指揮はアメリカを中心に活躍する注目の指揮者 原田慶太楼、演出は日本のオペラを牽引する粟國 淳。イタリアの美術家 イタロ・グラッシと、気鋭の衣裳デザイナー 武田久美子を迎え、キュートでポップな世界を描き出します。
いっぱい笑えてほろりと泣ける、オペラの魅力がたっぷり詰まった作品をお楽しみください。

《あらすじ》

舞台は、19世紀前半、ナポレオン戦争期のチロル地方。幼い頃に両親と生き別れ、アルプスの山で、フランス軍第21連隊に可愛がられて育った少女マリーは、かつて崖から落ちそうになったところを助けてくれた青年トニオと恋に落ちます。トニオはマリーとずっと一緒にいるため、第21連隊に入隊。しかし、そこにマリーの伯母を名乗るベルケンフィールト侯爵夫人が現れ、マリーは夫人とともにパリで暮らすことに。離れ離れになるマリーとトニオの行く末は……?

指揮:原田慶太楼
演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
管弦楽:読売日本交響楽団
合 唱:C.ヴィレッジシンガーズ

11月9日(土)

マリー:砂田愛梨
トニオ:糸賀修平
ベルケンフィールド侯爵夫人:金澤桃子
シュルピス:山田大智
オルテンシウス:加藤宏隆

11月10日(日)

マリー:熊木夕茉
トニオ:小堀勇介
ベルケンフィールド侯爵夫人:鳥木弥生
シュルピス:町 英和
オルテンシウス:森 翔梧

両日

伍長:市川宥一郎
農夫:工藤翔陽
クラッケントルプ公爵夫人:金子あい

カヴァー:川越未晴(マリー)、澤原行正(トニオ)

美術:イタロ・グラッシ
照明:稲葉直人(A.S.G)
衣裳:武田久美子
ヘアメイク:橘 房図
振付:伊藤範子
音響:山中洋一(サウンドわいわい)
字幕:本谷麻子
対訳・台本作成協力:石川裕美

演出助手:生田みゆき、橋本英志
振付助手:宮城 文
舞台監督:山田ゆか(ザ・スタッフ)
合唱指揮:三澤洋史
副指揮:根本卓也、湯川紘惠、平石章人
コレペティトゥア:平塚洋子、三澤志保
原語指導:大庭 パスカル、根本卓也
宣伝美術:秋澤一彰
宣伝イラスト:サイトウユウスケ

詳細は日生劇場オペラ『連隊の娘』ページ

日生劇場

料金:S席/12,000円 A席/10,000円 席/8,000円 学生席席/3,000

学生席は日生劇場(Web)でのみの取り扱い。28歳以下。法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。要学生証提示。
*すべて税込価格です。
*未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
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