フクシマを思う34
「原発事故で自主避難した少年がローマ教皇に会い、そして今、21歳で伝えたいこと」
【日時】2024年6月11日(火)開演 19:00(受付18:15/開場18:30)
【出演】
●第1部 講演:鴨下全生(かもしたまつき)
●第2部 朗読:金子あい
●第3部 演奏:古部賢一(オーボエ)
【会場】武蔵野公会堂パープルホール(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22)
*JR中央線・京王線「吉祥寺」駅公園口下車 徒歩2分。駐車場なし
【参加費】2,000円/23歳以下無料(全席自由)
※入場料の一部は「未来の福島こども基金」他に寄付いたします。
【協賛】株式会社リベスト 株式会社麦
【協力】むさしのFM市民の会
【主催】フクシマを思う実行委員会
【お問合せ】090-2474-7911(鎌内) fkomou@gmail.com
2011年3月の原発事故当時、8歳で福島県いわき市から東京へ自主避難した鴨下全生くん。その後、生きることが辛くなるほどの理不尽な差別やいじめにあい、その痛みを手紙に綴り、17歳で全生くんはローマ教皇に謁見しました。歴代初めて原発に反対の意を表明したフランシスコ教皇。国や東電が原発事故の被害者に真正面から向き合っていないこと、原発事故の被害は、汚染と被曝だけではなく、社会的な虐待を含む深刻な人権侵害であると訴え続けている全生くん。そのまっすぐな言葉を多くの方に聞いていただきたいです。金子あいが震災詩を朗読します。そして、名実ともに日本を代表するオーボエ奏者、古部賢一さんの心を揺さぶる素晴らしい演奏もどうぞお楽しみに!
★お申し込み方法★
1)下記の申込フォームからお申し込みください。
電話、FAXでのお申込みも可能です。その際、必ず電話番号をお伝えください。
電話:090-2474-7911(鎌内)
FAX:0422-55-7351(チラシ裏面の申込票をご利用ください)