フクシマを思う29 「ふくしま原発作業員日誌〜記者が見つめた10年」

| FUKUSHIMA, NEWS

【1年7ヶ月ぶりの再開です】状況を見定めてご無理なくお越しいただければ幸いです。

【日時】2020年6月26日(土) 14:30開演/14:00開場
【出演】お話:片山夏子(東京新聞福島特別支局記者)/演奏:李政美(歌)、竹田裕美子(Key)/朗読:金子あい
【場所】武蔵野公会堂パープルホール武蔵野市吉祥寺南町1-6-22
(JR中央線・京王線「吉祥寺」駅公園口下車 徒歩2分。駐車場なし)
●参加費:2,000円/23歳以下無料 全席自由
※定員150名、事前予約、事前振込
※当日券はお問い合わせください※入場料の一部は「未来の福島こども基金」他に寄付いたします。
●主催:フクシマを思う実行委員会  
●お問合せ:090-2474-7911(鎌内)

新型コロナによって私たちは身の回りのことを考えるのに精一杯の一年でした。しかし、今この瞬間も、福島第一原発をなんとか廃炉にしようとしている作業員がいます。2011年の東京電力福島第一原発事故からずっと、文字通り、雨の日も風の日も現場の作業員たちの取材を続けている、東京新聞記者の片山夏子さんが見つめ続けた作業員一人ひとりの物語。そこから見えてくる様々な問題。それにどう対処するか私たちの課題もまた見えて来ます。福島の現状を詳しくお話しいただきます。そして李政美さんの心震える素晴らしい歌を竹田裕美子さんのキーボードでお楽しみ頂きます。金子あいの震災詩の朗読もどうぞお聴きください。


★新型コロナ感染症対策として★
受付の混雑を避けるために事前の予約&振込をお願いします。


①まずはご予約ください。(お名前、人数、連絡先)→予約時には必ずあなたの電話番号をお伝えください。
【申込先】電話:090-2474-7911(鎌内) / メール:fkomou@gmail.com / Fax:0422-55-7351

②お申込後、下記口座へ事前に人数分の参加費をお振込みください。参加費:2000円/人
【振込先】みずほ銀行 吉祥寺支店 普通 1401018 フクシマを思う実行委員会

③受付確定のご連絡を差し上げます。→当日は受付でお名前をおっしゃってください。

※止むを得ず中止の場合はご連絡を差し上げます。ウェブサイトでもご確認ください。
https://aikaneko.com
※中止の場合、お振込いただいた参加費は全額「未来の福島こども基金」に寄付させていただきます。
どうぞご理解ご協力くださいますようお願いいたします(返金ご希望の方はご連絡ください)。
※当日は入口で検温・手指の消毒にご協力ください。体調不良の場合は無理をなさらず来場をお控えください。

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